PICK UP IDOL こぶしファクトリー Part1

PICK UP IDOL こぶしファクトリー Part1

PHOTO=古賀良郎 INTERVIEW=柳真樹子

 
 

――2ndシングルで初首位! おめでとうございます! そんなトリプルA面シングルですが、それぞれ曲を聴いての感想を教えてください。

広瀬「『桜ナイトフィーバー』はすごくかわいい曲で、元々、KANさんの曲のカバーなんですけど、これを私たちが歌えることが嬉しかったです。今までとは違うこぶしファクトリーを見せていければと思っていて、他の2曲は、こぶしファクトリーらしいねと言っていただけることが多くて、かっこよくて、力強い曲なので、今までよりもパワーアップしたこぶしファクトリーを見せたいなと思ってます」。

野村「私は『桜ナイトフィーバー』を聴いた時、リーダーも言ってたんですが、本当にかわいい曲だなと思ってました。これまで、こぶしファクトリーにはかわいらしい曲がなかったんです。こういう曲も歌いたいな~ってメンバーとも言っていたので、本当に嬉しかったです。明るく元気に表現できるように頑張りたいなと思いました。他の2曲はこぶしらしくて、インパクトの強い曲。気合いを入れて勢いに乗せてみなさんにお届けできたらなと思いました」。

浜浦「『桜ナイトフィーバー』というタイトルを見た時に、『あれ? これ、見たことあるな』と思っていたんですけど、検索したら、『ひなフェス』の動画があって、やっぱりカバーなんだと知り、嬉しくなりました。すごくかわいい曲をやらせていただけることが、すごく嬉しかったです。『チョット愚直に!猪突猛進』は、がなりとかがあって、最初聴いた時はびっくりしたんですけど、これを歌えたらかっこいいなって思いました。『押忍!こぶし魂』は、かっこよさもあって、メッセージ性も強い曲。自分に当てはまるような歌詞だったので、涙が出たんですけど、この曲を歌って、メッセージを届けたいなと思いました」。

和田「『桜ナイトフィーバー』はかわいらしくて爽やかな楽曲で、今までのこぶしファクトリーは結成してから、かわいらしい曲をやることが少なかったので、かっこいい歌い方に慣れちゃってるので、気をつけてかわいらしく歌えるようにしました。『チョット愚直に!猪突猛進』と『押忍!こぶし魂』は、こぶしファクトリーらしくてかっこいいのは今までと同じですが、歌を歌うこと自体が難しい曲だったので、たくさん練習しなきゃいけないと思ったんですけど、すごくやりがいがあって、楽しくて、好きになりました」。

――みなさん、今回のシングルを聴いて、より一層、低音のかっこよさが増しましたよね。

全員「ありがとうございます!」。

――何か気をつけたこととかあるの?

和田「元から高い音よりは低い方が歌いやすいなって。実際、歌ってみたら声も出しやすかったので、得意分野なのかも(笑)」。

野村「低い音って、研修生の頃はすごく苦手で…。こぶしファクトリーになってから、低い曲を歌わせてもらっていて、特に『念には念~』で、ソロパートを歌い込んでいるうちに、低い声の出し方のコツが分かってきました。なので、『チョット愚直に!猪突猛進』では、これまでの経験で自分のものにした低音の出し方が活かせたんじゃないかと思います」。

浜浦「私は元々、声がキンキン声なんですけど、それを直したくて。低い声は、お腹に本を置いて、お腹から声を出せるように練習しました!」。

広瀬「こぶしファクトリーの楽曲って、Aメロが低めでサビは高めの音程っていうのが結構多いんですよ。だから、音域を広くしなければいけないなと思っていて。私はどちらかと言うと、低い音より高い音が苦手で。中学2年生ぐらいの時に、声が低めに変わっちゃって。だから桜子ちゃんと同じように得意分野でした。重点的に練習するのは高い音の方だったので、今はファルセットとかも練習して広げてます」。

――前回、登場していただいた時と変わったのは、「日本レコード大賞新人賞」に選ばれたことがいちばんの変化ですかね? 受賞のお話を聞いた時って?

広瀬「発表の日はオフだったので、メールで『明日、お話があります、全員集まってください』と連絡が来たんです。メンバー全員で、怒られると思っていました(笑)。『何かした? 私たち』って連絡を取り合っていました。その後にもう1通メールが来て、新人賞の話を知らされました。恐怖から一気に解放されて安心感に(笑)。でも、同時に、新人賞というのは、その1年、活躍した新人のアーティストに贈られる賞なので、それを私たちが受賞させてもらって、12月30日のレコード大賞の舞台に立てるのかと実感が湧きませんでした。本番が近づくたびにちょっとずつ実感し、嬉しさに変わって、『最優秀新人賞獲りたいな』って思うようになりました」。

野村「オフの日に自宅にいたら、メールをもらって。お母さんと2人でいたんですけど、最初は私の携帯にメールコールが。メンバーか友だちかなと思って見なかったんです。その次に、お母さんと私に同時にメールが来て。仕事の詳細メールがマネージャーさんから来たのかなと確認しに行ったら、先にメールを見たお母さんがすごく喜んだ顔で『みな美、みな美!』ってテンション高めで。どうしたのかと思ったら、レコード大賞の新人賞を獲ったんだってって。びっくりするぐらい喜んでいるお母さんの顔を初めて見たのが私の思い出です!」。

浜浦「私もオフで家にいたんですけど、メールで連絡をもらった時はすごく嬉しかったんですが、私は何でも発表事をする時にベッドの上でするんですよ」。

――う、うん(笑)?

浜浦「ベッドに昇って発表するんです! それで、ベッドの上で『レコード大賞の新人賞獲ったよ~!』って発表したら、家族全員が喜んでくれて、嬉しかったです!」。

和田「メールをもらった時は、1人でいたんですよ。周りに誰もいなかったんで、余計に実感がなくって。実感が湧かない方が大きかったんですが、ちょっと経ったら『30日はあのステージに立てるんだ~』って思って嬉しかったです」。

――その上で、最優秀新人賞に! やはり気持ちは変わるものですか?

浜浦「最優秀新人賞という大きな賞を頂いたので、それに恥じないパフォーマンスをこぶしファクトリー8人でしていかなくてはいけません。みんな気が引き締まりましたね」。

野村「最優秀新人賞を獲らせて頂いたからには、普段の行動から見直していかないとなと思っていて。いつも以上に、ルールを守ったり、身なりとかきれいにしないとなと思いました」。

――身なり(笑)! いい言葉遣いですね!

野村「ホントですか?」。


――(編集長)この前、川崎でのリリースイベントに行ったんですけど、野村さんも浜浦さんもダンスがすごくキレキレな上に、首をグイグイ使ってて凄いね!

野村「首を動かしてるつもりないんですよ」。

浜浦「研修生の頃から大きく踊る癖がついているので、それがまだ抜けてないのかも」。

――(編集長)首の動きが目立っちゃって。

野村「アゴは大丈夫でしたか(笑)?」。

広瀬「(爆笑)」。

――リーダー笑い過ぎ! リーダーはどうですか? 最優秀新人賞を獲ってからの身構えは。

広瀬「ちょっと経ってからふと気づいたんですけど、最優秀新人賞を頂いてからくだらない喧嘩が減りました」。

――どんな喧嘩(笑)?

広瀬「今でもあるんですけど…」。

野村「食べ物に関してが多いですね、一口が大きいとか」。

広瀬「一口って言ってあげたのに、半分食べてるとか。そういうのはよくあったんですけど、そういうのが減ったのと、グループ全体の雰囲気がすごくよくなったなと思います。今までだったら遠慮しあってた部分も、ここにきて、昨年、いい形で締めくくらさせて頂いたので、新しい年を迎えてからそれがなくなったように感じます。お互い尊重し合って、みんなでグループを作っている感じになりました」。

――ちなみに、その痴話喧嘩をしてるのは誰と誰?

全員「田口夏実ちゃんと小川麗奈ちゃんです」。

――向こうから超見てるけど(笑)。

広瀬「2人ともその部分で、大人になって喧嘩が減ったなぁって言ってました」。

浜浦「でも、今でも喧嘩するんですよ」。

野村「叩き合いとかするんですよ(笑)」。


――話を戻して、和田さんはどう? 最優秀新人賞を獲ってから。

和田「野村みな美ちゃんとちょっと似てるんですけど、仕事のある日はちゃんとした私服を着てたんですけど、オフの日に1人で行動する時は、あまりファッションに興味がない方なので、『服着てればいいや』って」。

――それはまずいね(笑)。

和田「そこらへんにあった、パッと目についた服を取って着て出るみたいな」。

広瀬「違う色の違う柄のチェックとか組み合わせてくるんですよ。それが上級者ならオシャレになるんですけど…」。

――下級者(笑)?

広瀬「ちょっとチョイスが違うな~って(笑)」。

――最優秀新人賞を受賞したことによって、人目を気にするようになったんだね?

広瀬「受賞したからというわけではないんですが、自分の生活態度を見直さなきゃいけないなというきっかけの出来事ががあって。たまに、電車の中とかで、私のことを知っている方から声を掛けられたりするんですよ。だいたい、電車の中は本を読んでいるんですが、そこで、一言、『携帯いじってる所じゃなくてよかった』みたいなことを。『本を読んでいるところを見れて良かったです』と言われた時に、電車でのマナーとか見られている時もあるので気をつけなきゃなと」。

――マナー違反じゃなければ…。

広瀬「見られてるっていう意識を持った方がいいなと。いつも電車に応援してくれるファンの方がいるわけではないですが、マナーとか気にしなきゃなと思いました」。

――(編集長)みんな志も高くなって、成長もして。実際、頭もどんどん良くなっていると思うんですよ。そこで、2曲目の「猪突猛進」に掛けて、好きな四文字熟語を!

全員「ハイ!」。

――あ、ヤバい! これ、意外と予想して考えて来たな(笑)?

野村「切磋琢磨です。お互いに高めあってよりよくなっていく意味なんですけど、こぶしファクトリーにぴったりな言葉だなと思いました。8人で、これからも切磋琢磨してよりよく成長していきたいなと思っていて、この四文字熟語が大好きです」。

――じゃ、桜子ちゃん。

和田「私は以心伝心です。心が通じるという意味じゃないですか? 言葉とか発しなくても気持ちが通じるのはとても素敵だなと思ってます」。

広瀬「ベタなんですけど、全力投球です。私は野球観戦が好きで、それもありますが、小学生の頃の大好きだった担任の先生が、『何事も全力投球』といつも言っていて。私が小学生の頃から歌やダンスを習っていたんですけど、勉強のことで先生に相談したら『歌もダンスも勉強も全部全力投球でやれば、二兎を追うものは一兎も得ずではなく、いくつ追っても何でも掴めるからね』って言って頂いたことがありました。それ以来、この全力投球という言葉が好きになりました」。

浜浦「勇往邁進です。これは目標に向かって進むという意味で、こぶしファクトリーも目標があるので、それに向かってつき進んでいきたいなと思ってます」。


――みんな考えてきた(笑)!

野村「絶対、四文字熟語振られるなと思って考えてきました(笑)!」。

――じゃあ、みんなが猪突猛進しちゃうぐらい夢中になるものは?

浜浦「私はラーメンです」。

――やっぱり?

浜浦「ラーメンっていう看板を見ただけで、目がいきます」。

――もし、はまちゃんの前をラーメン屋さんの屋台が通ったら、追っかけちゃう?

浜浦「一回、家の前で屋台のラーメンの音を聞いた瞬間、ベランダから叫んで止めました!」

広瀬「私は読書や野球観戦が好きって言ってますが、読書は逃げないんですが、野球観戦はスケジュールとの兼ね合いがあって。昨年は本当に行けなくて…。でもどうしても行きたくて、『クライマックスシリーズ』の最後の方の試合に自分のスケジュールをねじ込みました。会場に見に行くことが大事で。球場に行って楽しみたいので、今シーズンも1度でいいから行きたいです!」。

野村「ドラマですね。家に帰り道も走って帰るぐらい、ドラマに猪突猛進してます。ハマっているというより、月曜から日曜まで全部フルで見てますね」。

和田「愛犬の和田・フォーリン・ラブちゃんっていうミニチュアダックスフンドを飼ってるんですよ」。

――結構、長い名前だね?

和田「はい! 私はラブちゃんのことが大好きで。でも、構い方一つ一つが、ラブからするとうっとおしいんですよ。顔ぐちゃぐちゃに粘土をこねくり回すようにやったり、抱っこしてても潰しちゃいたいぐらいぎゅーってしたり」。


――それは危ないね(笑)。

和田「高い高いしてもちょっとだけ怖がるんですよね。怖がった後に普通の肩ぐらいの位置で抱き直すと、まだ怖がってるからぎゅってしがみついてくるんですよ、私に。それがキュンとして…」。

――桜子ちゃんの歪んだ愛情表現を垣間みました。

和田「歪んでます?」。

全員「歪んでるよ!」。

野村「メンバーにもそういうところあります」。

広瀬「誰にってわけじゃないけど、例えばメンバーの誰かがアクションを起こすと、いつもの桜子ちゃんからは考えられないぐらいの声とテンションで『かわいい~』って奇声を上げてたりするんですよね」。

浜浦「本人的には、愛情表現は気持ち悪いと思われるから控えめにしてるらしいんですけど、そのストッパーが外れたらどうなることやらって」。

野村「抑えてても結構ヤバいので(笑)」。

――「桜ナイトフィーバー」に掛けて、桜の思い出は?

広瀬「昨年、中学校を卒業したんですけど、卒業自体は凄く寂しかったんですが、あの温かい雰囲気が大好きで。みんなが送り出してくれるイメージで、私の卒業式も桜が満開だったんですよね」。

野村「和田桜子ちゃんと言いたいところですが、桜餅を思い出して。この前、田口夏実ちゃんからおじいちゃんから頂いたという桜餅を差し入れしてもらって。それが凄く美味しくて。人生の中でいちばん美味しい桜餅で、本当に感動して、また食べたいな~って思いました」。

和田「つばきファクトリーの岸本ゆめのちゃんが、愛知県に遊びに来てくれて。ちょうど桜が満開の時期で、すごくきれいな景色で写真を撮って遊んだ記憶があります」。

浜浦「Berryz工房さんの『桜→入学式』で、私が中学校に入る時に聴いた曲で、今回も高校に入学する時にもう一回聴きたいなと思います」。

――「桜ナイトフィーバー」みたいに、この季節の自分の中での一大イベントは?

野村「誕生日です! 2月10日だったんですけど、2月24日に誕生日のバースデーイベントを初めてやらせて頂いたんですよ。みなさんと一緒に盛り上がれて楽しかったなというのと、私の憧れのアンジュルムの和田彩花さんがメッセージ映像をくれたんですね。それが凄く嬉しくて、今年は2月3月でいい思い出ばかりだなと思いました」。

広瀬「この間まで行われてた、冬のハロー!プロジェクトのイベントです。年に2回しかないハロー!プロジェクトのツアーで、久々に他のグループの方とお話できて、今回、アンジュルムの田村さんとお話することが出来て凄く楽しかったです」。

浜浦「この曲のリリースイベントです。全国各地をまわって、初めましての人がたくさんいて、『初めて来たよ』とか『レコード大賞見て好きになりました』とか声をかける方がいて、色んな出会いがあって楽しかったなって思ってます」。

和田「今年のではなく、小学校の頃のバレンタインですが、分量間違えなくて固まらなくて。これは困ったと思って。オーブンで焼いてしまえとやってみたら、美味しい焼きチョコになって。外カリっと中トロっとという、結果オーライになりました。別の年にはチョコレートボンボンという2日ぐらいかかるチョコレートを作ったんですが、インフルエンザにかかって、誰にも渡せなかくて家族で食べた思い出がありましたね」。

――3曲目の「押忍!こぶし魂」ですが、ずばり、私の考える「こぶし魂」とは!?

浜浦「こぶしファクトリーはみんな負けず嫌いなんですよ。対バンライブとかあると、絶対負けないぞ!という気持ちがあるので、そういうのがこぶし魂だと思います」。

野村「対バンライブって、勝ち負けじゃないんですが、他のこぶしファクトリーを知らない人もいるから、『ここでこぶしを好きになってもらおう!』と勝ちに行こうとする気持ちがあるんですよね」。

――獲りにきてるよね?

野村「よくも悪くも、そこがこぶしファクトリーだなって。その過程を大事にしていきたいなと思ってます」。

――個人的に「チョット愚直に!猪突猛進」が凄くかっこよくて、PV見て、撃たれました。

広瀬「ヒャダインさんの作られた曲なんですけど、ハロー!プロジェクトで初めてなんですよ! 私、ヒャダインさんの作る曲を聴かせて頂くことがあって。私立恵比寿中学さんの『梅』が大好きで、そんなヒャダインさんが作ってくださると聞いて、浜浦彩乃ちゃんと藤井梨央ちゃんと叫んだんですよ! その後にお母さんに電話して話すぐらい嬉しかったです。後でヒャダインさんとお会いしたんですけど、『猪突猛進をものすごくかっこよく歌ってくれて嬉しい!』と言われて、この曲をいい感じに歌っていきたいなって思ってます!」。

――振りもかっこいいよね。特に2人ずつ対になって出てくるところ。

野村「すごい苦戦してるメンバーが、この中にもいるんですけど…」。

――どなた?

野村・広瀬・浜浦「和田桜子ちゃん」。

――やっぱり(笑)?

野村「ものすごく難しい振りなので、その辺りもライブを見に来ていただけたらと思います!」。

  


  

こぶしファクトリー(こぶしふぁくとりー)

2015年1月にハロプロ研修生より8人で結成、2月に「ハロ!ステ」にてユニット名「こぶしファクトリー」を発表。2015年3月にはBerryz工房の須藤茉麻とともに全員がミュージカル「Week End Survivor」に挑戦。同年9月にリリースしたメジャーデビューシングル「ドスコイ!ケンキョにダイタン/ラーメン大好き小泉さんの唄/念には念(念入りver.)」をリリース。2015年「日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞。
 
 

【CHECK IT】
毎週木曜日「The Girls Live」(テレビ東京系25:00~)にレギュラー出演中。毎週月曜日~金曜日「おはスタ」(テレビ東京系6:45~)に井上玲音がおはガール(日替わり)として出演。2月17日にリリースの2ndシングル「桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂」がオリコンウィークリー首位。3月19日(土)、20(日)に開催の「Hello! Projectひなフェス2016」に出演。
 
 
広瀬彩海(ひろせ・あやか)


 

広瀬彩海(ひろせ・あやか)
ニックネーム:あやぱん

生年月日:1999年8月4日(16歳)
出身地:神奈川県
血液型:O型
 
 
野村みな美(のむら・みなみ)


 

野村みな美(のむら・みなみ)
ニックネーム:みなみな

生年月日:2000年2月10日(16歳)
出身地:東京都
血液型:B型
 
 
浜浦彩乃(はまうら・あやの)


 

浜浦彩乃(はまうら・あやの)
ニックネーム:はまちゃん

生年月日:2000年4月26日(15歳)
出身地:埼玉県
血液型:―
 
 
和田桜子(わだ・さくらこ)


 

和田桜子(わだ・さくらこ)
ニックネーム:わださく

生年月日:2001年3月8日(15歳)
出身地:愛知県
血液型:B型
 
 

オリコンウィークリーチャート1位を獲得した桜満開の「桜ナイトフィーバー」のPVはこちら!

 
 

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